沿革
福知山
に、
在りナミン。
かつて「江戸わずらい」と呼ばれ、
多くの人を死に追いやった病、脚気。
命を奪われる人を減らしたい、その一心で多くの研究者が
原因究明に取り組み、
見つけ出されたビタミンB1。
ビタミンB1誘導体製剤として、
ついに世に送り出された「アリナミン糖衣錠」。
これを機に、脚気は姿をひそめることとなる。
高度経済成長の真っただ中、人々が一心不乱に働き、
日本を成長に導いた時代、
人々の疲れに
対応するべく生まれた「アリナミンシリーズ」は、
今も人々の元気を支えている。
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1980
福知山武田株式会社設立
第1・2・3工場竣工タケダ漢方便秘薬製造開始
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1981
第5工場竣工 -
1989
ハイシーL製造開始
ビタミンC「タケダ」製造開始 -
1993
第6工場竣工 -
1994
武田ヘルスケア株式会社
に社名変更 -
2004
ベンザブロックシリーズ製造開始
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2005
第7工場竣工アリナミンEX プラス製造開始
アリナミンA製造開始 -
2009
北海道美瑛町生薬倉庫竣工 -
2011
第1倉庫竣工 -
2012
アリナミンEXゴールド製造開始
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2016
アリナミンEXプラスα製造開始
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2020
ベンザブロックプレミアムシリーズ
製造開始 -
2021
アリナミンファーマテック
株式会社に社名変更 -
2022
アクテージHK錠製造開始
ベンザブロックYASUMO製造開始 -
2023
メラノホワイト製造開始
パンビタンエース製造開始