廃棄物の削減
産業廃棄物発生量等の状況
アリナミンファーマテック株式会社
産業廃棄物発生量
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|
192.7 | 168.3 | 233.1 |
- (単位:ton)
再資源化量・再資源化率
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
再資源化量(単位:ton) | 191.6 | 168.3 | 232.5 |
再資源化率(単位:%) | 99.4 | 100.0 | 99.8 |
最終埋立量・最終処分率
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
最終埋立量(単位:ton) | 0.008 | 0.004 | 0.569 |
最終埋立処分率(単位:%) | 0.004 | 0.002 | 0.244 |
日本製薬株式会社
産業廃棄物発生量
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|
355.0 | 445.5 | 235.6 |
- (単位:ton)
再資源化量・再資源化率
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
再資源化量(単位:ton) | 324.7 | 415.9 | 210.9 |
再資源化率(単位:%) | 91.5 | 93.4 | 89.5 |
最終埋立量・最終処分率
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
最終埋立量(単位:ton) | 1.720 | 1.994 | 1.450 |
最終埋立処分率(単位:%) | 0.485 | 0.448 | 0.615 |
ゼロエミッションへの取り組み
アリナミンファーマテック株式会社
アリナミンファーマテック株式会社では、産業廃棄物の削減として、以下の取り組みを進めております。
- 再資源化を図れるよう適切な廃棄物業者の選定
- 水銀使用産業廃棄物と混合することのないよう分別の徹底
日本製薬株式会社
日本製薬株式会社では、産業廃棄物の削減として、以下の取り組みを進めております。
- 廃棄物の発生量の削減(Reduce)、再使用(Reuse)、再資源化(Recycle)を推進
- 廃プラスチック再資源化を積極的に取り組み、産業廃棄物の排出量を削減
- RPF※1化利用によるCO₂削減に留まらず、マテリアルリサイクルにも着手
- 化学物質等の産業廃棄物が発生する場合は、SDS※2に基づき適正な廃棄処分を取引業者に依頼
- 購買、在庫の最適化による廃棄物排出量の抑制
- ※1 RPF (Refuse Paper and Plastic Fuel)は、定量あたりの熱量が石炭と比べて高く、コストが石炭の1/4~1/3になるのが特長で、不純物が少ないため、塩素ガスやダイオキシンがほとんど発生せず、CO₂削減にも寄与できる燃料のことです。
- ※2 SDS(Safety Data Sheet)は、安全データシートと呼ばれ、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(化管法)に基づいて化学物質の特性と取り扱いに関する情報を記載した文書のことです。