水資源
水使用量の状況
アリナミンファーマテック株式会社
上水使用量
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|
37,694 | 44,310 | 53,374 |
- (単位:m³)
日本製薬株式会社
上水使用量
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|
102,830 | 84,950 | 64,060 |
- (単位:m³)
工水使用量
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|
17,740 | 21,670 | 15,700 |
- (単位:m³)
COD/BOD負荷量の状況※COD:化学的酸素要求量、BOD:生物化学的酸素要求量
アリナミンファーマテック株式会社
COD/BOD測定値(平均値)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
COD | 58 | 79 | 160 |
BOD | 9 | 13 | 16 |
- (単位:mg/l)
日本製薬株式会社
COD/BOD測定値(平均値)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
COD | 38 | 31 | 29 |
BOD | 60 | 32 | 26 |
- (単位:mg/l)
節水、水質改善の取り組み
アリナミンファーマテック株式会社
アリナミンファーマテック株式会社では、節水・水質改善として、以下の取り組みを進めております。
- 排水処理設備における工水使用料の削減
- 最適な沈殿槽の清掃頻度を調査・決定し、調査に基づく工水使用頻度の最適化
- 生物処理設備で浄化された処理水のみを下水として排出し、環境負荷を低減
- 分離脱水汚泥は、専門業者にて発酵処理されて、野菜等の肥料として活用
日本製薬株式会社
日本製薬株式会社では、節水・水質改善として、以下の取り組みを進めております。
- 流量計を設置し工場内の水使用量と排水量の監視を強化
- 屋外造水イオン交換塔再生と活性炭ろ過の熱殺菌の実施タイミングの適正化により、水の使用量を削減
- 製造工程の変更による水使用量の削減(殺菌工程、洗瓶工程等)
- 製造工程からのきれいな排水を回収し、クーリングタワー等の補給水として回収水を再利用
- 水質に影響が出ないよう、廃液等は分別廃棄を実施