サステナビリティ基本方針
サステナビリティ基本方針(考え方)
当社グループは、「明日の元気を変えていく」というコーポレート・メッセージのもと、企業・組織のミッション(使命)、ビジョン(目指す姿)、バリュー(行動指針)を定め、ステークホルダーとの対話・協働を通じて、Well-beingな社会の実現に向けて社会的責任を果たすとともに、企業価値の向上に努めます。そして、事業活動を通じて医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組み、社会の持続可能性を追求していきます。
サステナビリティ基本方針(細目)
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01
「健康のまま人生を謳歌したい」というお客様に対して、「優れた製品と適切な情報」を提供しWell-beingな社会の実現に貢献します。 -
02
「事業プロセス」全体の健全性の維持・向上に努め、「社会の公器」たる企業としてステークホルダーとの深い信頼関係を構築します。 -
03
健全なガバナンスのもとで企業活動を推進し、公正かつ透明性の高い経営を実現します。
サステナビリティ推進体制
当社グループのサステナビリティ方針・戦略策定や進捗管理等の重要テーマについては、代表取締役社長を委員長とする「リスク・エシックス&コンプライアンス委員会」にて協議しています。同委員会で協議した内容は、定期的に、または必要に応じ、取締役会及び監査役に報告され、その監督・監査を受ける体制としています。
取締役会の監督の主な内容は、サステナビリティ方針、重要テーマ、戦略策定や目標設定の承認となります。また、コーポレートプランニング&ファイナンス本部である経営企画部では、「リスク・エシックス&コンプライアンス委員会」からの指示に基づき、グループ会社を含む各部門におけるサステナビリティ活動の推進と重要テーマの進捗管理を行います。
